IdentityServerの紹介: OAuth 2.0 と OpenID Connectのサーバーの実装をサポート

最近、DuendeのドキュメントでAdd Support for External Authenticationセクションを試していて、Googleの認証情報でのOAuth 2.0 クライアント IDの設定部分で困りました。具体的には、承認済みのリダイレクトURIにどの値を設定するべきかがわからなかったのです。

しかし、結論から言うと、このURIは https://localhost:5001/signin-google でした。この解決方法を見つけたのは、Google認証画面で「このアプリのリクエストは無効です」というエラーメッセージが表示された際のURLをチェックしたことでした。このURLにはRedirectURLの値が含まれており、それによって承認済みのリダイレクトURLを確認することができました。

https://accounts.google.com/o/oauth2/v2/auth?response_type=code?&client_id={clientId}&redirect_uri=https://localhost:5001/signin-google&scope=openid profile email&state={stateHash}

後で気付いたのですが、identityserver4.readthedocs.io にも同じ内容が明確に記載されていました。

IdentityServerは多くの外部OAuthプロバイダと統合することができます。以下はいくつかの一般的なOAuthプロバイダと、それに関連するデフォルトのリダイレクトURLのリストです: